2019年

体験会を開催しました!!
2019年12月15日
梅林公園球技場 
柔らかな日差しが降り注ぐ冬晴れの空の元、たくさんのお友達が集まり、低学年の部員たちと一緒に、初めて触るラグビーボールで遊びました。
思いっきり身体を動かして、みんなとっても楽しそうでした。
これからもよろしくね。

宗像キッズセブンズ 

2019年11月30日と12月1日に宗像のグローバルアリーナで開催され宗像キッズセブンに、小学部の中学年が参加し、九州各県から1000人を超える大きな大会で、他県や県内の同学年のキッズラガーと対戦し、交流を深めた。


中学部新人戦最終戦
2019年12月1日
vs浮羽YR 〇61-7

中学部新人戦
下位トーナメント2回戦
  vs 春日リトルラガーズ
17-33〇
2019年11月3日に開幕した今年度の中学生新人大会。

ワールドカップのために日程が変更され、リーグ戦無しのトーナメントからの大会となった。
初戦は、優勝候補の一つでもある「城南SC」が相手であったが、残念ながら攻守に持ち味は出せず大差での敗戦。
下位側のトーナメントに回った1回戦の「伊都」戦では、気を取り直し、高い攻撃力を発揮し、快勝。
2回戦の相手は、こちらも優勝候補と目された「玄海」相手に、僅差で敗れた「春日」
現時点での力を図るには絶好の相手。
キックオフ早々から攻め込むシーンもあったが、ウィークポイントでもあった大外のディフェンスのもろさが見事に露呈し、相手WTBに3本走り切られ被弾。
先行きが危うい展開となったが、気を落とすことなく、10分過ぎからは、ラインディフェンスが徐々に整備され、カバーにもよく走り、FBからの的確な指示も加わって、ほぼブレイクを許すことなく前半が終了。
後半に入ってもディフェンスはしっかりと機能し、タックルミスもほぼない展開となり、FW、BKの両エースがインゴールへと飛び込み、3つのトライを獲得、後半だけ見ればリードして終わるという、今後へとつながるすばらしい戦いぶりを見せた。
それでも接点へ寄りすぎるディフェンスや、セカンドプレイヤーの働きかけの遅さ、全体的な走力などなど、課題は山ほどある。
ここまでの3戦で得た貴重な体験を糧に、次戦の「浮羽」戦で、持っている力を爆発させよう。
目標はあくまで来春の県大会。
上位に食い込める力は十分に持っている。
お楽しみはこれからだ。


小学生県大会

「Team 心」勝利ならず!

2019年11月3日から3日間にわたって開催された福岡県小学生大会第40回記念大会に出場した「チーム心」は、懸命にグラウンドを駆けましたが、残念ながら勝利はつかめずに終わりました。 

11月の3日から3日間にわたって開催された福岡県小学生大会第40回記念大会に出場した「チーム心」は、懸命にグラウンドを駆けましたが、残念ながら勝利はつかめずに終わりました。 

栄光をつかもうとチーム全員で走り続けた日々は、決して裏切ることはない。
この間の貴重な体験を糧に、今後の飛躍に期待!

 


中学部強化合宿

2019年9月14~16日 大分コロナ運動公園・梅林公園球技場
中学部が11月からの新人戦に向かって、大分のコロナ運動公園と、ホームの梅林公園球技場で、3日間にわたって強化合宿を行いました。

コカコーラレッドスパークス
「遊園地でラグビー体験」に参加!
9月9日 太宰府天満宮遊園地
コカコーラレッドスパークスの主催によるラグビー体験会が開催され、小学部が参加。
現役選手の手ほどきによるパスやゴールキックの体験、じゃんけんアトラクションなどなどで大いに楽しみました。
レッドスパークスのみなさんありがとうございました。

合宿 2019

2019年7月26日(金)~28日(日)
毎年恒例の夏合宿が、九重グリーンパーク、泉水グラウンドで行われ、参加者全員が、厳しかったけど楽しかった3日間を走りぬきました。

 


中学部県大会  交流トーナメント1回戦

2019年6月23日

vs浮羽・城南連合 7-52

残念ながら予選リーグで勝利できず、交流トーナメントに回ることになってしまった「Team Shun・Daigo」
先制はしたものの、落ち込んでしまった気力を取り戻すことができず、受けに回ってしまう展開が続き、思いもよらぬ大敗となってしまった。
  次週は、このメンバーで戦える最後のゲーム。
悔いを残さぬよう、全力を出し尽くせ。


OB 躍動!!
2019年6月9日、レベルファイブスタジアムで開催された九州高校大会福岡県予選の決勝と、3位決定戦に出場した東福岡、筑紫、東海大福岡、浮羽究真館の 4校にそれぞれ大宰府のOBが在籍。
このうち、東福岡の本田圭君、筑紫の久保航、葛西翔太、松下潤一郎君の3名、東海大福岡の 安河内俊隆、花田龍紀君たちが、晴れのメンバーに選出され、レベスタの鮮やかな緑のピッチを駆けた。
花園予選まであと半年、がんばれOBたち!! 


中学部県大会予選リーグ3回戦  vs 伊都YR
太宰府 15 - 61 伊都

2019年6月2日 舞鶴公園球技場 
「この戦いで勝てなければあとはない」
と強い気持ちでゲームに臨んだが、ラグビーの神様は微笑んでくれず、思いのほかの大敗となってしまった。
課題であった外のディフェンスの弱さを突かれ、相手バックスに走り切られてしまった。
終了間際のパワートライでなんとか留飲は下げたものの、このままでは終われない。
3年生にとっては、このメンバーで戦えるゲームもあと少し。
勝利への執念ももちろんだが、悔いを残すことがないよう、全力を出し尽くそう。
  All Out Team Shun・Daigo !! 


中学部県大会予選リーグ2回戦  vs 帆柱YR
太宰府 10 - 29 帆柱

2019年5月19日 舞鶴公園球技場
  あと一歩のところまで強豪チームを追い詰めた悔しい思いを胸に、必勝を誓って臨んだ帆柱戦であったけれど、フィジカルの部分で力の差を、積み上げてきたチーム力で補うまでには至らず、残念ながら勝利はならなかった。
それでも、5人の3年生は力の限り走り続け、ひとまわり小さい身体をものともせず2年生たちは懸命に体を張り続けた。
貫こうとしているラグビーに間違いはない。
  2位での通過も難しくはなってきたけれど、真価を問われるのはここから。
 All Out Team Shun・Daigo !! 


中学部県大会予選リーグ1回戦   vs りんどうYR
太宰府 26 - 31 帆柱

2019年5月5日、春日公園で開催された今年度の中学県大会予選リーグ1回戦に臨んだTeam・Shun・Daigoは、後半半ば過ぎまでリードを保ったが、ウォーターブレイク後、相手バックスの一発のプレイで走り切られ逆点を許し、以後の必死の攻めもかなわず、非常に残念な敗戦となってしまった。
前半開始早々に、相手ゴール前で鋭く抜け出てインゴールに飛び込んだダイゴのトライを皮切りに、3つのトライを上げ、りんどうの大型バックスの攻めにも、全員がよくカバーリングに走り、最少得点に押さえて有利に後半を迎えた。
後半に入っても大宰府の気力体力は全開、先に獲られたものの、次の得点で勝敗が決すると思えた流れの中、みっちりと練習を積んできたモールで押し込み突き放すトライを上げ、有利に展開となった。
しかし、ウォーターブレイク後あたりから、攻守に懸命に張り続けてきた体力が徐々に落ち始め、見た目以上に暑いグラウンドコンディションも加わり、足が止まり始めた。
機能していたフォワードのバックアップも鋭さが欠けてくるようになった中、相手エースのバックスにディフェンスラインを突破され、インゴールへと駆け抜けられてしまった。
以後も気力を振り絞り、アタックにディフェンスにと、懸命に走り続けたが、牙城を崩すには至らず、悔しいノーサイドを迎えることになった。
  非常に残念な結果となってしまったが、負けは負け、素直に受け入れなければならない。
けれど、まだまだ1回戦が終わったばかり。
ラグビーの神様は大きな試練を与えてくれた。 
この貴重な敗戦を糧にして、大輪の花を咲かすのだ。
All Out Team Shun・Daigo !! 


ニュージーランドの高校チーム
セント ピーターズ カレッジ」と交流会

 宇美町のボランティア団体の招待により、今年もニュージーランドの高校チームと交流ができました。
全員で歌った国家、宇美南中の吹奏楽演奏、須恵高校書道部による書道パフォーマンス、沖縄のエイサー隊のお二人による踊りと続き、最後はセントピーターズカレッジの高校生たちの圧巻の「ハカ」で締めくくられました。
その後は、参加の皆さんとニュージーの高校生がペアとなり、借り物競争や、パス回しなどのゲームで盛り上がりました。まじかで見る「ハカ」はすごい迫力でした。

 


体験会

2019年4月28日 福岡女子短大G
4月21日、梅林公園Gで開催された「太宰府ジュニアラグビー体験会」に続いて、28日、快晴となった福岡女子短大グラウンドで、体験会の2日目が開催され、多くの小学生が参加してくれました。 やや肌寒い1日ではあったけれど、ラダートレーニングや、パス、タグラグビーなどで、ラグビーにふれてもらいました。 部員たちも、体験の子たちも、青空の元、笑顔が輝いていました。  入会を決めてくれたみんな、これから、よろしくお願いします。
  栄光に向かって走ろうぜ。 


春日杯

2019年4 月7日  白水大池公園グラウンド
散り始めた桜の花びらが、優しい春の風に乗ってハラハラと舞い散る、白水大池公園のグラウンドで、4月の6日から二日間にわたって開催された春日杯に、Team「心」が出場。美しく生えそろった緑の天然芝のピッチを思いっきり駆けた。
土曜日の初日は残念ながら勝利できず、意気込んで臨んだ二日目も、2試合ともに引き分けるという珍しい結果に終わってしまった。
良くつなぐパス、スピード豊かなラン、忠実なサポート等々を持ち合わせ、ちょっとしたスキをついてインゴールへ駆け抜ける攻撃力の高さがTeam「心」の素晴らしいところではあるけれど、同じように点を取られてしまうのも、このチーム。ディフェンスラインには立っているのに、やや甘いタックルで裏へ出られてそのままトライというちょっと残念なパターンがいくつか見られ、総合的なディフェンス力の整備が今後の課題。県大会まであと半年余り、まだまだ伸びしろはうんとある。
栄光目指して突き進め。
お楽しみはこれからだ。 


 Team Yujiro Team Tetsuya 卒業試合

2019年3月17日   梅林公園グラウンド
グラウンドの周りを飾る桜のつぼみもふくらみ、柔らかな春の日差しがさす梅林公園競技場で、Team Yujiro Team Tetsuyaの卒業試合が開催され、低学年から、駆け付けてくれたOBまで加わって、明日への旅立ちを祝い、みんなで楕円球を追った。
グラウンドいっぱいに笑顔があふれていた。


小学生新人大会2日目レポート

2019年3月3日  さわやかスポーツ広場
2月24日から、さわやかスポーツ広場で平成30年度の小学生新人大会が開催され、Team「心」が元気いっぱいに出場した。
初日の2試合は、共に大接戦となり、終了のホーンが鳴るまでハラハラの展開となったけれど、あきらめることのない強さを見せた選手たちは、グラウンドをいっぱいに使ってボールを動かし、素晴らしい勝利を引き寄せ2勝、優勝が見えてきた。
大会2日目は、朝からあいにくの雨模様ではあったが、キックオフの頃には上がり、美しく整備された天然芝の上で熱戦が繰り広げられた。
初戦の優勝候補の「かしい」戦では、初日と同じようにトライの応酬の中、後半半ば過ぎにCTBが負傷退場となり、しかもリードを許してしまう不安な展開となったが、残った選手全員が勝利への執念を見せ、終了寸前に追いつくトライ、そしてここまで見事な安定感で全ゴールを成功させたキッカーが最後のコンバージョンも完璧に決め、劇的な勝利を手中にした。
2試合目は、こちらも優勝候補の「玄海」との対戦。
懸命にタックルを繰り返し、FWBK一体となった果敢なアタックで得点を重ねたが、センターの欠場が痛く、失点が上回り残念な敗戦となった。
それでも、この試合も終了間際に、全員で良くつないでインゴールを陥れ、最後を締めくくり有終の美を飾った。
  3勝1敗が3チーム並んだA3ブロックでは、規定により3チームが同率優勝となり、Team「心」は、見事に優勝の賞状とトロフィーを手にした。
県大会まであと10か月余り、ここから心も身体も大きくなる。
この大会で学んだことをしっかりと生かして、栄光へと突き進め。
  がんばれ新5.6年生。


 第三回 太宰府杯
 2019年2月17日  梅林公園グラウンド

時折冷たい風は舞うものの、冬の柔らかな日差しが降り注ぐ梅林公園競技場で、第3回の太宰府市カップラグビー大会が開催され、中学部の”TeamSHUN”が出場した。
17分ハーフで行われた試合では、初戦で「つくしヤングラガーズ」と対戦。
”TeamSHUN”は強敵相手に気力体力ともに充実した戦いを展開、ディフェンスでは、相手の個人技のうまさにしてやられた感のあるトライで失点は許したけれど、全員でしぶとくタックルを繰り返し崩され切られることもなく、アタックでは、モールにランに、フェイズを重ねてと、トライを積みかさね、快勝した。
この勢いをもって次もと臨んだ「春日」戦では、今度は気持ちがまるで受けに回ってしまい、キックオフ早々からインゴールを明け渡すシーンが連続し、終了間際にモールでワントライ返すだけという、残念な結果に終わってしまった。
一致させなければならない心技体の、心の部分が足りなければ、技と体はついてこない。
まずはハート。
良いところ悪いところが如実に現れた2試合だった。
けれど、 本番の県大会を前に、貴重な経験ができた。
対戦相手のコーチからは
「2戦目は受けてしまってやられたけど、もっと力はあるはず。
太宰府とブランビーは、今度の大会のダークホース的存在だと思っている。
たやすく勝てるチームではないと、どこも思っているよ」
と言っていただいた。
県大会まであと2か月余り。
ここからが勝負だ。
All Out!!


 りんどう・筑紫丘交歓会
2019年2月3日  筑後川河川敷グラウンド

 あいにくの雨でしたが、小学生最後の交流戦を楽しんでいたように見える6年生でした!」
  「個々の長所を生かしてのびのプレーしていた子供たちに拍手でした」
ドロドロの赤ジャージを笑顔で洗濯した母より
  「各学年人数が少ない中、交代なしでゲームの経験が積めるよい機会となりました」
  「ずぶ濡れの中弱音を吐いて離脱することもなく、よく頑張りました!!!」